大きいサイズのメンズ服ブランドとメーカーの関係性

ブランドとメーカーの関係性

【前書き】

この記事はBtoB(企業対企業)に近い内容ですが、
大きいサイズの男性ユーザーが読んでもわかりやすいよう記述していますのでぜひご覧ください。

アパレル業界の不振?

普段から大きいサイズの男性を要チェックして、街を歩くことはもちろんのことながら、大きいサイズの専門店もガリガリなのに客を装ってチェックは当然のことながら色々と思う事があるのです。

まず、実店舗といわれる街にあるお店が割とガラガラ。もしかしたら地方や他の場所では潤ってるかもしれない。
そもそも、アパレル業界自体が非常に古い体質の企業が多いのでアパレル全体的に昔よりは実店舗が潤ってないかもしれません。では、どこで人々は服を買うのか?服にそこまで気をつかわない、もしくはプチプラコーデが好きな人はファストファッションであるユニクロで購入するだろう。
しかもさらに若年層向けで激安のGUまである。昔はダサイの代名詞であったファッションセンターしまむらもファストファッションブームにのっかれた。(大きいサイズは充実はしていません)

服って着る事ができてそこそこ普通に見えれば良い。と、考えればかなりコスパもよく満足いくことは間違いがないでしょう。
(他人とのファッション被りがデメリット)

ここまでは良い。

だけど、大企業ではない中小企業までもが激安路線が多い。
今流行っているものをマネして中国やバングラで大量生産。要するに無駄な在庫を作るのである。売れ残ったものはSALE。それでも売れ残るものはバッタ屋に1個100円ぐらいで売る。なんのこっちゃ。激安路線はその筋の方々にお任せすればよいと私は考えています。

ユニクロやファストファッションにないデザインというだけでデザイン価値があるのにもかかわらず1枚890円とか。
ニッポンの物価じゃない!いや、既に海外よりニッポンの物価の方が安くなりつつある。下手したら人件費も!?
(ユーザーからすると安いにこした事ないとおもいます。これはブランド側の問題です。)

どこで買うかで価値が変わる

同じ商品でも、買う場所で価値が変わります。
例えば、ドン・キホーテで少し安いヴィトンを購入と、正規店で通常プライスでヴィトンを購入するのでは、明らかに後者の方が価値があります。前者の方が安く買えるのにだ。

お金を払うということは、その価値を買うこと。
買って満足するタイプの人はまさに価値を買っているわけです。

ヴィトンの正規店ではコクのある接客と、なんといっても雰囲気が良い。商品の説明も丁寧だし、包装もキレイ。ショッパー(店の袋)も持っていてカッコ良い。(ドン・キホーテでヴィトンを購入したらあの黄色の袋に入れられるかどうは不明です)
商品以外の価値があるのです。おそらくネットショップでも同様で、店のデザインやスタッフ(社内を見せている店舗に限ります)や、販売促進の打ち出し方などで同じような商品でも価値は変わると思います。(電化製品などは該当しないかもしれません)

メーカーとブランドの関係性

メーカーとは文字通り服を作る企業。ブランドに商品を卸します。メーカー自体がブランドをもつ場合もございます。
さらに、多くの企業が超アナログ。このご時世にこんなアナログなのか!とおもう。ネットショップを出していればITか?いやいやネットショップなんて誰でも出せます。ど素人でも出店できます。社内体制がアナログなのです。
これからは実店舗よりもネットショップの時代。だけど、ネットショップオンリー企業には何故か厳しい。
これは実店舗=信頼を拭いきれない非常に貧相な考えなのであろう。そのうちそういう体制の企業も変化はおきるとおもいますが、時すでに遅しとならなければ良いと願うばかりです。

そんな中、キングサイズ界ではメーカーが在庫リスクを背負いたくないので、別注扱いになります。別注とはレギュラーサイズをキング仕様に変えることです。メーカーが在庫リスク背負いたくなければ当然ショップはもっと在庫リスクを背負いたくないです。川上がそうであれば当然川下である我々のような中小企業はもっと怖い。川の水が少なすぎるのです。だから大きいサイズの男性にレギュラーサイズに比べ「自分好み」の服が少ないのです。
最初はブランドも販売能力が低いのは当然で仕入れる初年度は割と待遇が良いメーカーさんも多くそれはとても嬉しいです。但し、二年目から厳しくなります。そもそも一年でカタチ作れたら苦労しません。もう少し甘くみてくれたら嬉しいです(笑)
大きいサイズ専門のメーカー様もあります。このメーカー様は弱小企業にとても優しくていつもお世話になっております。

私どもの大きいサイズの野望

もっと大きいサイズ界を盛り上げたい!私どもは経営状況も全然良くはなく小さなブランドですが、先輩方の大切にされている大きいサイズのブランドさんともっと交流して情報共有を行い、大企業に負けない組織が出来れば嬉しいとおもいます。

私が大好きなブランドは、
GMPD様 デビルーズ様
大企業ですが、ビッグMワン様。
メンズ雑誌でいえばもちろんMr.Babe様。

Mr.Babeは当店の立ち上げとほぼ同時期で運命を感じています。

私達業界の人間は皆様がよりカッコ良い日本人代表になってもらいたくちょっとした業界の裏側を知って欲しいをおもいキーボードを叩きなぐりました。

だから当店は安売りではなく、むしろ良い商品を良い価格でご提供させていただいております。
将来的には普通プライスラインと高級プライスラインの2軸で盛り上げたいです。
まだまだ力不足な私達ですが、これからも応援いただければとても嬉しいです。

必ず、大きいサイズの皆様に届く素晴らしいファッションをお届けします!

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マイコー

マイコー代表取締役

投稿者プロフィール

紙・WEBデザイン業界に約12年携わり、レディースアパレルブランド運営会社にてECサイト・ビジュアル全般のディレクターとして6年在籍後、株式会社Mr.Blissを起業し、大きいサイズメンズ服専門店QZILLA by Mr.Blissを立ち上げる。

趣味は、大きい人の観察・亀の甲羅磨き・ゴルフの打ちっぱなし(ホールには出ない主義)・まじめな読書・楽器演奏・ゲーム

マイコーの由来は、語ればとても長くなるが、マイケルジャクソンが好きだからだ。

最近YouTuberに憧れて動画アップをしている。
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