腰痛がヤバいです。
高校生の時、突如私を襲った腰痛。靴を履き替えることができないくらい、ちょっとかがむと腰に痛みが走る……。
その時の原因がベッドマットレスだったんですよね。なんで原因がマットレスと気づいたのかは忘れてしまいましたが、新しいマットレスに替えたところ治りました。

そして高校を卒業してもうすぐ10年が経とうとしているのですが、腰痛がヤバいです。
デスクワークなので、毎日座りっぱなしなのが一番の原因だと思います……。
姿勢悪いし、運動不足だし。
ただ疲れて帰った時にマットレスがダメダメだと寝心地悪くてなかなか寝付けないし、翌朝の疲れが取れないんですよね。
人間にとって睡眠は非常に大切なものですから、マットレスにこだわるのは本気で大事です。
腰痛持ちの方ももちろん、寝心地が悪い人はマットレスを替えてみては?
というわけで今回は、腰痛持ちの私が本気で選んだベッドマットレスを紹介していきたいと思います!
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腰痛で悩まされてた様々なマットレスを試してみてたのですがどれも思ったような満足はなく、本気でこの腰痛地獄から抜け出したいと思い奮発した商品です。
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ベッドマットレスの種類を学びましょう

マットレス選びで肝心なのは、自分に合った種類を知ること!!
マットレスには、大きく分けるとコイルマットレスとノンコイルマットレスがあります。そして、コイルマットレスにもいろんなタイプがあります。
コイルマットレスについて
ベッドマットレスには、いろんなタイプのコイルが使われています。どのコイルが自分にフィットするのかが重要です。

店頭で実際に試せる場合は、仰向けや横向きなどいろんな角度で実際に試してみてください。しっくりくるものが見つかるはず。
ベッドマットレスに使われているコイルとしては、代表的なものに以下のようなものがあります。
- ボンネルコイル
- 高密度スプリング
- ポケットコイル
ボンネルコイル

ボンネルコイルマットレスは、コイルが上下左右に連結された構造になっています。
そのため、荷重がかかると全体が沈み込むようになっています。
緩やかに沈み込むため、身体の負担を分散して一箇所に負担がかかりにくいです。耐久性が高いのもポイントですね。
デメリットとしては、身体を面で支える分、まっすぐな寝姿勢をキープするのが難しいです。
あとは、寝返りを打つとどうしてもスプリングが揺れてしまうので、二人用として使うのはあまりおすすめしません。一人用であれば、問題ないかと思います。
高密度スプリング

高密度スプリングは、『ハイカウント』とも言われています。ボンネルコイルマットレスと比較すると、なんとおよそ1.5倍ものコイルを使っています。
寝心地としては、硬めで沈み込みも少ないです。
硬めのマットレスが好きという方にはぴったりですが、最近ではクッション性の高いマットレスもあるのでただ硬いだけというわけではありません。
耐久性に優れているので、ビジネスホテルなどにはよく用いられるマットレスです。
ポケットコイル

最初に紹介したボンネルコイルマットレスは、面で身体を支えるのですが、このポケットコイルマットレスの特徴は、身体を点で支えるという部分にあります。
コイルは、一つひとつ独立型となっていて腰や頭など重い箇所だけピンポイントで沈み込みます。
ボンネルコイルマットレスと比較すると価格は高価なものが多いですが、独立型コイルのおかげで振動が伝わりにくく二人用としてもおすすめです。
ノンコイルマットレスについて

ノンコイルマットレスは、文字通りコイルを使わないタイプのマットレスです。
みなさんがよく耳にする『高反発』や『低反発』は、このノンコイルマットレスになります。
低反発

低反発マットレスは、文字通り反発する力が抑えめとなっています。
反対にふくらはぎや腕といった部分は、浅めに沈むのが低反発マットレスの特徴と言えます。
硬めのマットレスが苦手という人は、この低反発マットレスに変えてみると良いかもしれません。
またコイル系のマットレスと比較すると耐久面で劣ります。
使い続けていると、次第に反発力が弱まり、なかなか沈んだ部分が元に戻らないなんてこともあります。
寿命は、大体2~3年と言われています。また低反発マットレスによっては、反発力の指数に『N(ニュートン)』を用いているものもあります。
数値が小さいほど柔らかくなります。
柔らかめの寝心地が良い方は、100N~150Nを選んでみると良いでしょう。
高反発

先ほどの低反発とは逆に、高反発は反発力が高くマットレスに適度な弾力があります。そのため自然な姿勢で眠りやすくなります。
ちなみに私は、高反発マットレスを使っています。
横になっている時は、腰回りに一番体重がかかりますが、その腰回りが沈み込み過ぎないので、寝返りも打ちやすいです。
ただやはり低反発マットレスと同様にコイル系マットレスと比較すると耐久性が劣ります。交換目安は2~3年程度です。あまり反発しなくなったと感じたら交換してください。
N(ニュートン)表示の場合は、150~200Nを目安にすると良いかと思います。
腰痛持ちにおすすめのマットレス5選

朝起きると腰に痛みを感じるとか、腰痛で熟睡できないなんて人は、腰痛を和らげてくれるマットレスを選びましょう!
本当に腰が痛いと朝靴下を履くのも一苦労ですよ……。かがめないんですよねー。
マットレスを販売しているメーカーにはいろんなところがあり、それぞれマットレスの硬さはもちろん反発力も違います。価格もね……。
では、どんなマットレスがおすすめなのか紹介していきましょう!
フランスベッド ラクネスーパープレミアム

フランスベッドから発売されているラクネスーパープレミアムは、コイル式マットレスなのですが、なんと折りたたむことができるんです!
ベッドがなくても床に敷くことでベッドのように使用することが可能です。
折りたたみ部分に境目のない構造になっているので接合部に溝ができません。
従来の3つ折り式のマットレスだと境目に違和感があって腰元に負担がかかってしまうこともありますが、ラクネスーパープレミアムなら快適な寝心地を味わえます。
なんとコイルが960個も内蔵されていて、身体の負荷をしっかりと分散してくれます。
フランスベッド マットレス マルチラスハードスプリング

続いて紹介するのもフランスベッドから発売されているマットレス マルチラスハードスプリングです。
少し硬めのスプリング式マットレスとなっており、連続したコイルが高密度で内蔵されています。
またコイルの上は、ハードタイプのウレタンになっており、表面には柔らかい素材を使っています。
側面に通気孔が付いているので、マットレス内の湿気防止にも繋がります。
もちろん防ダニ・防臭・抗菌加工もされているので清潔感がありおすすめです。
IKSTAR 新世代高反発マットレス

IKSTARから発売されている新世代高反発マットレスは、高い復元力と弾力性を兼ね備えた高反発素材を採用しており、身体全体をバランス良く支えてくれます。
厚さ5cmのマットレスとなっており、十分な厚みで身体を支え、そのまま床に敷いて寝ても硬さや床の冷えを感じることはありません。
またロール状に丸めて収納することができるので、使わない時に場所を取らないのも良い点。一人暮らしで部屋が狭い場合には重宝しそうですね。
東京西川 エアー01 マットレス ハード

東京西川から発売されているエアー01 マットレス ハードは、スポーツをする人におすすめのマットレスです。
このマットレスは、点で身体を支える構造になっていて身体にかかる負担を分散してくれます。
腰回りは、体重の40%の負荷がかかると言われています。その腰回りをしっかりとサポートしてくれるので、睡眠による疲労も感じにくいです。
70個の通気孔が付いているため、ウレタンにも関わらず抜群の通気性。重さも軽く干したい時も簡単ですし、陰干しだってなんのその。
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タンスのゲン 高反発マットレス

タンスのゲンから発売されている高反発マットレスは、腰痛持ちの男性におすすめです。(あれ、これ私では?)
10cmの厚みがあるので直接敷いても大丈夫です。何より反発力が190N(ニュートン)と硬めになっているので、底付き感のない寝心地となっています。
ウレタンフォームには竹炭を練り込んであるため消臭効果もありますし、カバーも取り外しが簡単で洗濯もしやすいシンカーパイルになっています。
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【まとめ】腰痛持ちにおすすめなのは高反発マットレス

人によるところはありますが、基本的に腰痛持ちにおすすめのマットレスは、高反発の硬めマットレスです。
しっかりと身体の負担を分散し、特に腰回りのサポートに優れたマットレスがおすすめです。
マットレスを変えるだけでも腰痛が緩和されるかもしれません。
最近では、オフィスワーカーなどずっと同じ姿勢で仕事をする人やそれに伴って運動不足に陥る人が増えており、腰に痛みを感じている人がたくさんいます。
普段の姿勢を改善することも大切ですが、できるだけストレスを抱えない生活を送るには睡眠が非常に大切です。