海外では、昔からデブは多かったイメージを勝手に抱いています。かたや、日本ではそこまでデブ代表みたいなのは居ないイメージです。今でこそ、食生活が海外と日本では大きく変わりはないですが、昔はだいぶと日本では栄養評価の高い食事、すなわち和食が主だった理由でしょう。
そこで海外の昔のデブ先輩たちはどのようなファッションをしていたのでしょう。
昔っぽい写真も含めて紹介していきます。
これはズボンのチャックがどこにあるのでしょうか!?なんだったら少し開いてませんか?
デブなうえに、態度も大柄です。でもとても良い笑顔ですね。好きです。
ディズニーキャラですね。
おお、かっこ良いです!
もしかしたら昔っぽい写真かもしれません。このベストと腕まくりなシャツに蝶ネクタイにハット。
紳士おじさんのコンボですね。後ろのギャング達がひ弱すぎます。デブ+紳士は完ぺきであります。
色々とつっこみどころはありますが、こういう作品なんでしょう。この丈感最高のパンツですね。ソックスのストライプも素敵。特に現代には持ち込めそうなスタイリングではなさそうですね。
すばらしい!これは何の会なのでしょうか!?見事に大きい友達が集まってきました。やはり海外では昔からデブが多かったんでしょうね!それにしてもこのハット、外国人にはよくお似合いです。日本人も雰囲気次第ではすごく似合うかとおもいますが、結構勇気がいりますね。明らかにトレンチコートのボタンが閉まらない。だが、そこがイイ。
カウボーイハットは一時期日本でも特に女性に流行りました。男性もとてもカッコ良いですが、どうしてもお笑い芸人のふとっちょカウボーイを想い出してしまいます。大好きな芸人ですけどね!このシンプルでウエスタンすぎないスタイリングデブな皆さまも是非真似してほしいです。そういえば、少し前に電車で超ウエスタンでちゃんとフリンジ付きのジャケット・カウボーイハット・ブーツなちょっと大きいサイズのおじさんがいまして、知らないおじさんから人気者になってました。もちろん全員よっぱらってました。もうはたから見てて愛くるしくて仕方なかったです。
いうまでもなく、ダンディーです。このざっくりなネクタイの巻き方もファッションに取り入れたらおもしろそうです。
ハゲデブなのにオシャレ。サングラスと水着だけなのにこんなにも素敵な写真に仕上がるのは、やはり雰囲気でしょう。その人のオーラでしょう。中身を磨いていれば自然とオシャレになれるのかもしれません。
ところで昔のお出かけ私服=スーツみたいなところがあり、特に目新しい写真がなかったです。
これも昔っぽい写真です。奇麗な青のカーデにコート。カッコ良いですね。襟元のゆるいネクタイは良いのですがシャツはインしてほしいところです。
これは何のコスプレでしょうか!?でも最終的にはこのスタイリングに行きつきますね。これは大きいサイズの人がやってるから許されるのです。
結局のところ大きいサイズのメンズは割と何やっても許され、そして愛くるしく、時にはカッコ良いのです。大変おトクなボディーですね!
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