ハイブランドのコレクションがとても面白い第3弾です。
いよいよ最後の章です。これまでVol.01 / Vol.02 と褒め倒してきました。
まじめに本気なコレクション??なのか?を今回も全力で褒めていきます!
※前回、前々回同様この記事に関しましては、ファッションに本気の人は読まないでください。全部テキトーに全力で解説します。
非常に上品ですね。歩き方もとても品があり自分の目の前を通り過ぎたら二度見してしまいそうな私は凡人なのでしょうか。首元、ウエスト、膝元のテロテロリボンは、それぞれ結び方が違うところにも注目したいです。全身の粒々は各国の職人が一つ一つ丁寧に作ったものを集結したそうです。素材自体は柔らかいので、もちろんクネクネできますし、運動するにも向いているファッションとなります。
一時期流行した触手スタイルがまたトレンドになりそうです。このうなぎのような触手は画像ではわかりませんが、実際は若干蠢いています。弾力もありますので、急に矢が飛んできても吸収致しますのでとても安全です。まれに触手の先から謎の汁がたれるそうです。特に有害ではないので気にせずファッションを楽しめます。
そうか!こんな方法があったのか!やはり凡人の我々には到底思いつくことができないファッションです。マッチョな肉体にロブスター。腹筋もわれてますが、ロブスターの背も割れてます。自信たっぷりのロブスターの触覚。右乳首を軽く摘まんでますのですぐには落ちないですし、ずれることも心配しなくて良いです。驚きの機能としてこのロブスター、冬は暖かく夏は冷たいのでオールシーズン使えます。パンツは網をイメージしてますので捕まることから逃れているストーリーも当然あります。
う~~~ん。その、う~ん。タニシですか・・・。タニシを運んでいますね。これから調理にはいるのでしょうか・・・。タニシを食す文化をお持ちの種族なのかもしれません。ただ、このトップスの思い切ったデザイン。煌めく宝石の数々。かなりオシャレです。メイクも個性があり素敵ですよね。良く見ると手が雑に赤くぬられています。返り血を表現しているのでしょうか・・・。う~ん難しいです!
うっ・・・。難易度がすごく高くなってきました。今までのスタイリングはなんとか褒めてこれましたが、これは罰ゲームなのでしょうか。ちょっとわからないです。ただ、リアルファーを使用していますのでとてもさわり心地の良いトップスとなります。下半身はシースルー素材で男性ならではのセクシーさを完ぺきに表現できています。それがモデルの表情にもでていますよね。
勇ましい!人類の王ですね!本当にカッコよいです。この服は着物のようにかなり着ることが難しいでしょう。しかもこの素材、やはり、あのNASAが開発した素材となりますので丈夫で軽く、柔らかいです。まさに未来と過去のフュージョンといえるでしょう。みてくださいこのアソコ。元気です!完全に守られてます。冬はヘアーアクセサリーの白の何かを身体にまとえるのでとても温かいから安心です。
最後のファッションは全てを超越した新しいカタチとなりました。「そうだ、人を着よう。」をコンセプトにしたランウェイです。二枚目の写真はモデルの顎のラインと尻の割れ目ラインが完全に一致。美曲線です。黒と白のコントラストも素敵ですね。着られている方はこれで良いのでしょうか?でもしっかりと手を握り締めているあたりに愛を感じます。
こんなアイデア誰が思いつきますか?誰が実行しますか?誰もしないとことが大切であり、それは個性なのです。あの人へ~ん。あの人きも~い。とすぐに言う人に限って、普通すぎます。ただただトレンドを追いかけているフォーマット通りのファッションをしているでしょう。
数々紹介してきましたが普段のファッションに少し取り入れてみてはいかがでしょうか?きっとあなたらしさがみつかりますよ♪
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