全国で開花宣言がされ、お花見の季節になりました!
皆さんはお花見へお出かけの準備はもう完璧ですか?
3月末~4月上旬のお花見の季節は、三寒四温の春の寒暖差が激しい時期なので服装を間違えてしまうと、暑すぎる・寒すぎるという悲しいことになってしまいます。
そうならないように大きいサイズのメンズ服QZILLA by Mr.Blissがお花見スタイルを【宴会スタイル】と【散策スタイル】のシーン別でご提案!お花見前にお出かけ前にチェックして準備しましょう。
宴会スタイルのお花見
桜の木の下にレジャーシートを敷いてみんなでワイワイ楽しむ宴会スタイルに選ぶべき服装を紹介します。
宴会スタイルに選ぶべき服装
- 気温差にも対応できるアイテム
- ゆったりくつろげるボトム
- 脱ぎ履きしやすい靴
1.気温差に対応できるアイテム
宴会スタイルのお花見の場合は、同じ場所に長時間居座る場合が多いです。お花見のシーズンは昼は暖かいのに、夜は急激に寒いと1日の中でも寒暖差があるので注意が必要です。
着脱しやすいアウター
気温差によって脱ぎ着がしやすいアウターを持っていくと大変便利です。カジュアルな友達との席ならカジュアルなデニムジャケットやMA-1などがオススメ。
会社の席やデート等キレイめに決めたい時なら、折りたたんでもシワになりにくいタイプのテーラードジャケットを用意するといいでしょう。
もし、女性と同席する場合は、「寒くない?」と声をかけてジャケットを貸してあげると、ポイントアップです!
ゆったりくつろげるボトム
桜の下での、レジャーシート等に座ってみるお花見の場合は、長時間座る場合があります。そんな時は足がしんどくならないような楽なパンツを選ぶのがオススメです。
会社の席やデート等キレイめに決めたい時なら、よく伸びるストレッチ素材のパンツがオススメです。
脱ぎ履きしやすい靴
レジャーシート等の敷物に上がるために、靴を脱ぎ履きすることが多くなるので、なるべく脱ぎ履きがしやすい靴を選ぶのがおすすめです。
友達とのカジュアルな席なら、スリッパ形式の簡単な履物でいいでしょう。
逆にブーツなど、紐を結ぶタイプを選んでしまうと面倒なので注意が必要です。
散策スタイルのお花見
桜が咲いている街並みを歩いて巡る散策スタイルの時のお花見に選ぶべき服装をご紹介します。
散策スタイルに選ぶべき服装
- 気温差に対応の持ち運びアイテム
- 両手が空くバッグ
- 歩きやすく汚れてもいい靴
気温差に対応の持ち運びアイテム
日中の寒暖差だけでなく、昨日は寒かったのに今日は異常に暖かいと日によっても、寒暖差が激しく読みにくいのがお花見の季節。散策のお花見の服装の場合は、持ち運びに不便がなく、気温差に対応できるアイテムを用意しましょう。
シワになりにくく畳めるアウター
コンパクトに畳めて、そのままカバンに収納でき、取り出してもシワになっていないシワになりにくいアウターがあると持ち運びにとても便利です。
カーディガン
薄手でも羽織るだけで大違い。簡単に着脱できるカーディガンがあっても便利です。
両手が空くバッグ
散策スタイルではカメラを構えたり、出店で食べ物を買うなど、手がふさがる場面が多いので、散策のお花見の際は、肩掛けのショルダーバッグやリュックなど手が空くカバンでお出かけしましょう。
歩きやすく汚れてもいい靴
綺麗な桜を眺めていると気づかないうちにたくさん歩いていることが多いです。履きなれていない靴で出かけてしまうと、せっかくのお花見も楽しめません。歩きやすいスニーカーをチョイスしましょう。
また河川敷や、土手など道路が舗装されていない場所もあります。砂ぼこりや泥を被ってもいい靴を選びましょう。
花見におすすめのスタイル
その他あると便利なもの
服装以外でお花見にあると便利なもので紹介します。
カメラ
桜はもちろんのこと、みんなの想いでを残しましょう!
ウェットティッシュ
宴会スタイルの場面でも散策スタイルでもあると便利なのはウェットティッシュ。
花より団子派の皆さんは必ず持っていきましょう。
レジャーシート
宴会スタイルの場面ではもちろんですが、散策スタイルの時でもちょっと休憩しよう。となったときに便利です。
ビニール袋
宴会スタイルには必ずゴミが出ます。まとめるために少し大きめのビニール袋を数枚用意しましょう。散策スタイルでも食べ歩きにちょっとしたゴミが出るので持っていくと便利です!
折りたたみ傘
突然の天候の変化に対応できる男性は素晴らしいです。その日の天気によって持っていくか判断してもいいですね。
しっかり準備して、お花も団子も楽しみましょう!